はじめに
この内容は自分なりに調べたこと + わずかな私見となっておりますのでご了承を。「いま私が信じるところの正解」というスタンスでの内容でありたいので、今後加筆や修正をする可能性もあります。FM17 準拠 (最終更新: 2016/11/22)
前置き
プレイスタイルとは、
- 能力ではなく傾向を示すものである
- 付いているからといって関連するプレイが必ず発動するわけではない
- 付いていなくても以下の項目に関連するプレイはすべて発動する可能性がある
- とはいえ、補正はかなり強力に働く
各プレイスタイル解説
- 左サイドをドリブルする
- 左サイドをドリブルするのを好む
- 右サイドをドリブルする
- 右サイドをドリブルするのを好む
- ピッチ中央をドリブルする
- ピッチ中央をドリブルするのを好む
- 相手エリア内に入る
- できるだけ相手エリアに入ろうとする
- スペースに飛び込む
- ワイドに開いてボールを受けることを好むストライカー
- チャンスがあればいつでも前に出る
- 可能ならば相手ボックス (ペナルティエリア) に入ろうとするストライカー以外の選手
- シンプルな短いパスを出す
- キラーボールやロングパスより短いパスを好む選手
- キラーパスをよく狙う
- 可能ならいつでもストライカーへスルーパスを出す
- ロングシュートを放つ
- 距離のあるシュートを好む
- 力強いシュートを打つ
- 力強いシュートを打つのを好む
- 正確なシュートを打つ
- 力強いシュートより正確に置きに行くシュートを好む選手
- カーブボールを蹴る
- シュートを打つときキーパーを巻くボールを蹴る
- キーパーをドリブルでかわすのを好む
- キーパーとゴール前で対面した場合すぐにシュートを打つより、かわしてゴールするのを好む
- オフサイドトラップを破るのを好む
- ボールが前線に配球されたときオフサイドにならないように走りこむタイミングを図る
- アウトサイドキックを使う
- シュートやロングパスを打つ際、通常とは反対方向へ曲げるためにアウトサイドキックを使うことを好む
- 相手をタイトにマークする
- 相手をマークするとき非常に近接して体を寄せる
- 相手をかく乱する
- 平常心をそぐために相手をいらだたせ妨害するのを好む
- 審判に抗議する
- 主審、アシスタントレフェリーと議論することを好む
- 相手ゴールに背を向けてプレイする
- パスをもらえる状況でゴールの外側を向いている場合、足元でボールを受けるのを好む
- ボールを受けに下がる
- スペースを見つけるために後ろに下がってボールを受けようとする (例: ミッドフィルダーがボールを受けるためにディフェンダーに近づく、ストライカーがボールを受けるためにミッドフィルダーに近づく)
- ワンツーパスを出す
- ワンツーパスのムーブを好む
- 浮き球でキーパーの頭上を抜くのを好む
- チャンスがあればキーパーをロブボールで抜く
- 試合のテンポを作る
- 中盤から試合のスピード、テンポを組み立てる
- オーバーヘッドキックを狙う
- ゴールに背を向けていてハイボールが来た場合オーバーヘッドキックを試みようとする
- シュートよりもパスを優先する
- 自分が良いポジションにいても周りにさらにいいポジションの選手を見つけた場合ゴールを狙うよりもパスを選ぶ
- スルーパスを出さない
- キラーパスを出すことに非常に臆病な選手
- プレイを止める
- 次のプレイを選択する前に一旦プレイを止めフィールドを見渡す選手
- ボールを動かして相手を抜く
- 相手の背後にボールを蹴りだし相手を抜いてからもう一度ボールを拾う
- ドリブルする前にボールを右足に持ち替える
- ドリブルを始める前にボールを右足に置き直す
- ドリブルする前にボールを左足に持ち替える
- ドリブルを始める前にボールを左足に置き直す
- プレイに時間をかける
- プレイの決断をするまでにボールを持ったまま止まりすぎる (「プレイを止める」と比べるとネガティブな要素)
- ワンテンポ遅れて相手エリアに入る
- 相手エリアに遅れて走りこむことを好む
- ピンチの時もボールをつなごうとする
- セーフティにボールを蹴りだすよりテクニックでトラブルから免れようとするのを好む
- いつでも後ろに下がっている
- 決して前に行かない (一般的にハーフウェイラインを越えて危険を冒すようなプレイをしないセンターバック用)
- 逆足を使うのを避ける
- いつも利き足でプレイしようとする (たとえ逆足が上手くても)
- トリックプレイを狙う
- またぎフェイント、ドラッグバック等派手なプレイを他の選手より多く試みる傾向
- ロングフリーキックを狙う
- ボックス内に合わせるフリーキックよりも長い距離でも直接ゴールを狙う選手
- スライディングタックルをする
- 相手の懐に飛び込んでタックルをする、また、立って当たるよりもスライディングを好む
- スライディングタックルをしない
- スライディングより立ったまま相手に付いてボールを刈り取るようなマーキング傾向のある選手
- 両ウィングから 内側に切り込む
- どちらのサイドかは問わず内側へ切り込む傾向のあるウィンガー
- ライン際でプレイする
- サイドラインに張り付くウィンガーやその他サイドの選手
- 観客を盛り上げる
- サポーターに盛り上がるようはっぱをかける
- すぐにシュートを打つ
- ゴールが見えたらすぐにシュートを打つ選手
- ロングパスを狙う
- ピッチを横断するような長いロングパスを狙う選手
- 足元にボールをもらうのを好む
- 頭や胸より足でボールを受けることを好む
- フリーキックを強く蹴る
- コースを狙うよりも強くフリーキックを蹴るのを好む
- フェイントを好む
- ドリブル中にフェイントを多用して相手を抜く
- サイドチェンジパスを出すのを好む
- プレイサイドを変えるために逆サイドにパスを出す
- 速いロングスローを投げられる
- アウトフィールドプレイヤーが相手ペナルティエリアにロングスローを投げる場合、強くて弾道の低いボールを投げる
- 頻繁にドリブルする
- 頻繁にドリブルすること好む。ディフェンスからボールを持って上がるセンターバックにも当てはまる。
- ほとんどドリブルしない
- ドリブルを好まない
- 動かないターゲットマン
- ペナルティエリア内に居座るストライカー。ボールを受けるために下がったり、スペースに飛び込んだりしない
- カウンターの始まりにロングスローを使う
- カウンターアタックの起点にロングスローを使うゴールキーパー
- ロングシュートを控える
- ペナルティエリア外からのシュートを好まない選手
- 右ウィングから 内側に切り込む
- 右ウィングから内側へ切り込む傾向のあるウィンガー (例: ロッベン)
- 左ウィングから 内側に切り込む
- 左ウィングから内側へ切り込む傾向のあるウィンガー (例: ロナウド、ヤング)
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